経営理念

久保行政書士事務所の経営理念

近年、我が国日本では少子高齢化が進み、労働者の高齢化や人手不足、消費税増税などにより将来への不安が高まり貯蓄に回し消費が落ち込むなど、様々な問題を抱えております。

この問題は今後も続くと予想されており、雇用環境の改善や若年層の人員確保など、特に中小企業の経営者様は頭を悩ませていることかと思います。

現在、中小企業は日本の全企業のうちの9割を占め、人々の生活に密着したサービスなどの提供を行っています。また、中には世界に誇れる先端技術の活用や、地域で生まれた伝統と特性を有する多様な地域資源を活用する担い手となっている企業が多く存在します。

こうした中小企業の皆様が、地域に雇用を生み、人々を集めて消費を促し、地域を活性化させることにより我が国の経済を支える原動力となっているのは間違いありません。

しかし、素晴らしい技術や商品、サービスなどの「攻め」の部分には自信を持つ中小企業の経営者様でも、会社の経理や事業の継続に必要不可欠な資金繰りなど、経営の「守り」の部分を苦手としている場合が少なくありません。

当事務所は、そんな日本の経済や雇用、そして我々日本人にとっても欠かせない先端技術やサービスの提供を行っている中小企業の皆様を、全力でサポートさせていただきたいという考えのもと、日々活動しております。

事業というものは、継続していくことが一番大切だと考えております。日本の伝統や素晴らしい技術を未来に残す、そしてお客様と同時に従業員も大切にする「100年続く会社」を1社でも多く、行政書士という立場でどのようなサポートができるのかを日々考え、実行していくことで当事務所も「100年続く事務所」となれるように、微力ながら地域貢献、そして社会貢献できることを経営理念としております。

久保行政書士事務所　代表行政書士　久保　明弘

事務所概要

事務所マップ

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〒306-0015　茨城県古河市南町10-30

行政書士プロフィール

行政書士　久保　明弘

1982年生まれ。小学校４年生から大学卒業までサッカー部に所属。社会人になり何か形として残したいと考え、行政書士という資格に興味を持ち取得。実家の家業、派遣社員、アルバイト等を経験するうちに会社という組織の在り方に疑問を持つことが多くなり、お客様と従業員を大切にする事務所を作りたいという思いから久保行政書士事務所を開業。災害の多い日本には欠かせない建設業界に携わっていきたいとの考えから、建設業許可専門事務所として生まれ育った茨城県に地域密着したサービスを展開中。

建設業許可申請サポートに加え、会社設立、資金調達支援などの相談も承っております。

経歴

• 1982年　茨城県古河市生まれ
• 2005年　立正大学卒業
• 2012年　行政書士試験合格
• 2016年　久保行政書士事務所開業